オーストラリアのワーホリ留学の準備を総まとめ！必要な情報が全てわかる！

この記事では、ワーホリや留学など長期滞在向けの人に本当に必要な情報だけを載せています。なので、

このページだけで分かります。

オーストラリアワーホリ準備：持ち物

オーストラリアのワーホリで必要な持ち物をざっくりまとめました。

別ページでは必要不要な理由と一緒にチェックリストにしています。

スーツケースに入れるときに照らし合わせながら準備すると、忘れ物など防げるのでよかったら活用してくださいね。

必要な物

必要な持ち物一覧

持って行ったらよかったもの

持って行ったらいいもの一覧

いらなかったもの

いらなかったもの一覧

持ち込み禁止なものをチェック

オーストラリアは、持ち込み禁止なものが多いので注意しましょう。

持ち込み禁止なものをチェック！

引用：在日オーストラリア大使館

持ち物リストについてもっと見る≫

オーストラリアワーホリ前の準備リスト11項目

全部で13項目11項目あるので、絶対に必要なことと比較的やっておいたほうがいいことの2つに分けました。

絶対にやること

比較的やっておいたほうがいいこと

パスポートの期限をチェック

パスポートの期限が1年切っている場合、更新手続きをしましょう。

現地の日本大使館でも更新手続きはできますが、日本から必要な書類を手配して親に送ってもらう必要があります。

手間と時間がめちゃくちゃかかるのでビザ申請やフライトを予約する前に更新を澄ましておきましょう。

ビザ申請

次に大事な大事なビザの申請をします。

やり方は2通り

1つずつ説明します。

自分で申請する

個人でワーホリのビザを申請するには、ImmiAccountという専用の申請アカウントを先に登録する必要があります

【申請アカウントページ】https://online.immi.gov.au/lusc/login

自分でビザを申請する≫

ビザの申請代行サービス会社を利用する

オーストラリア政府は発表なくビザの制度をコロコロ変えます。

もし自分でビザを申請するのが難しいと感じるなら、ビザの申請代行サービス会社を頼るのもおすすめです。

【代行料金】3000円から10,000円ほど

しかし、ビザ申請に1度失敗してしまうと再度申請し直すのができないので、英語に自信がなく人は代行会社を利用してください。

≫ビザ申請代行会社7選を見る

ワーホリ資金を貯める

ワーホリ資金を貯めずに、すぐにでも働くつもりでオーストラリアに渡航される方が多数いますが、その考えはおすすめできかねます。

なぜなら、思うように仕事が見つからないからです。

下記の記事にて、必要なワーホリ費用額を細かくまとめているので、生活費の参考になさってください。

また、効率的に短期でワーホリ留学を貯めるなら「リゾートバイト」がおすすめです。

おすすめ理由や外国人観光客が多い地域、人気の派遣会社など下記の記事にまとめいます。

効率よくワーホリ資金を貯めたい人に読んでもらいたい記事です。

レジュメ

現地についてすぐ働きたい！という人は、レジュメと呼ばれる履歴書を前もって作っておきましょう。

特に、現地の語学学校に通うことがないならこの時点でレジュメを作っておいてもいいかも。

レジュメのテンプレはCanvaが断然おすすめ！使えるおしゃれなレジュメのテンプレートが10,000点以上の中から選べます。

わたしもCanvaでレジュメのテンプレートを作ってみたので、下記の記事からどうぞご覧ください。

Wiseアカウントを開設する

海外送金をするためのWiseのアカウントはおすすめです。

アプリ内で日本の銀行からWiseを通してその時のレートでオーストラリアドルに送金できます。

またWise内にお金を入金しておけば、海外でデビットカードとしても使えるのでバスにも乗れるし買い物もできちゃいます！

使用レビュー

Wiseのアカウントの作り方

≫Wiseに無料登録する

海外で使えるクレジットカードを申し込む

海外で使えるクレジットカードを1つも持っていないなら、保険として1つ作っておくのがおすすめです。

それは、海外の銀行のカードが使えない場合があるからです。

そんなとき日本のクレジットカードを持っていて助かったと思ったことが1度や2度ではありません。

わたしは楽天カードを使っていましたが、2020年からワーホリは該当されなくなったみたいです。

しかし、楽天プレミアムカードにアップグレードすれば、ワーホリにも適用される…けど、年間費がかかる。

年間費：11,000円

エポスカードを申し込むなら入会金・年会費永年無料で海外旅行保険も付いているのでかなりコスパ良しです！

チケット購入

エージェントに依頼している人は必要なし。

わたしは、いろんな航空券の比較サイトを毎日チェックしていました。(笑)

タイミングが合えば片道2万とかでオーストラリアに来れます。ほんと安いけど、出発日とかに飛ばなかったりするから運。

スマホのSIM

スマホのSIMは現地について購入しても遅くありません。

空港内で$2で売っているので、その場でWifiを繋げてSIMをアクティベートすればOK。

ちなみにわたしがずっと利用しているのAmaysim。

残ったデータの繰り越しをしてくれるし、よく無料ギガくれるし、格安SIMではかなり珍しいです。

$10をゲットしよう！

Amaysimには、お友達紹介プログラムがあります。こちらのリンクからサインアップすると、$10があなたのアカウントにプラスされるので是非ご利用ください。→http://r.amaysi.ms/9xdwzep3

スマホがずっと繋がってないと不安な人は、短期で使うSIMをAmazonなどで購入して用意するといいでしょう。

また、日本の電話番号も維持しておいたほうがいいので、海外でも定額で繋がる日本のSIMに乗り換えることをおすすめします。

わたしは、オーストラリアで楽天モバイルを利用していますが問題なく繋がっていますよ♪

Wifiルーターを申し込むこともできますが、無料Wifiが繋がる場所が多いので現在は不要です。

格安SIMなどこだわりがなく自分でアクティベートできないなら、町の携帯屋さんに行けばスタッフの人が全部やってくれます。

≫オーストラリアのSIMカードまとめ

両替

出発前に日本円からオーストラリアドルに$100くらい両替して現金で用意しておきましょう。

オーストラリアはキャッシュレス大国なのでカードがあれば大丈夫ですが、現金が必要な場合があるかもしれないからです。

日本で両替してもうときは、10ドル札や20ドル札で用意してください。

先ほど紹介したWiseカードを用意していれば、オーストラリア空港内のATMで引き出せます。

国内や空港内の両替所を利用すると手数料などで損するので、最低限の100ドルだけ両替しておいて、残りはできたら現地で両替したほうがいいです。

宿の予約

フライトを予約して行き先が決まったら宿を予約しましょう。

わたしは、5泊6日でバックパッカーホテルに泊まりました。

5日の間で、観光がてら何件か内覧して引っ越し先を見つけました。

泊まるなら

日本の番号を引き継ぐか解約するか

出発前にいま持っている日本の電話番号を引き継ぐか解約するかを決めましょう。

日本の電話番号を残したいなら、格安プリペイドSIMの「POVO」が断然お得！

半年に1度330円払うだけで番号維持ができちゃうからです。年間でも660円。番号保管サービスを申し込むより安くすみます。

しかし、オーストラリアにいる間は日本の番号を「維持するだけ」なので、日本のサービスにログインするときなど電話番号認証はできません。

もし、オーストラリアに着いてから番号認証が必要な場面では何もできず終わりです。

海外にいても定額で番号認証できるのが楽天モバイルのみです。月額1,078円で2GBまで使えるので楽天モバイル持ってて損ないですよ♪

海外転出届を提出する（一時帰国で病院などに通う人は不要）

1年以上日本を離れるなら海外転出届を提出しましょう。

海外転出届を提出するメリットがこちら。

国内にいない年は払う義務がなくなります。

しかし、海外転出届を出すとマイナンバーカードの返却が必要になります。

日本に一時帰国して病院に通う目的があるなら海外転出届は不要

新型コロナウイルス感染症の陰性証明書2022年7月6日より不要

まだまだ必要な新型コロナウイルス感染症の陰性証明書。

住んでいる市町村の窓口（郵送申請・電子申請を含む）への申請が必要ですが、マイナンバーカードがあればアプリ上で申請できます。

厚生労働省のページにて詳しいやり方が記載されていました。

【陰性証明書の発行方法】https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/vaccine_certificate.html

オーストラリア渡航申告書の事前登録2022年7月6日より不要

オーストラリアの「デジタル渡航申告書」の事前登録は、出発する少なくとも72時間以上前にオンラインで行います。

専用のアプリをダウンロード

オーストラリア渡航申告書 （Australia Travel Declaration）への事前登録の詳しい方法は別ページをご覧ください。（Coming soon）

追記：2022年7月14日｜オーストラリア入国の際に【オーストラリア渡航申告書】と【新型コロナウイルス感染症の陰性証明書】が不要になりました。

オーストラリアワーホリ準備：渡航前に英語力を上げる

英語力ゼロのままオーストラリアに渡航してもなんとかなります。

しかし、オーストラリアで生活するには多少の英語力も必要なのです。

下記の記事では、私がワーホリで感じたことをまとめています。英語力が心配な人はぜひ読んでみてください。

オーストラリアワーホリ準備：登場手続きで気をつけること

チェックインカウンターや検査が混雑していると焦ります。かなり焦ります。

さらに、コロナの影響により各空港において対応が異なる場合があるので時間に余裕を持って空港に向かいましょう。

オーストラリアワーホリ準備：降機手続きで気を付けること

降機手続きでは、空港で提示を求められる書類を用意しておきましょう。

オーストラリアに入国の際に必要になるのが、デジタル渡航者申告です。デジタル申告書は、出発前に事前登録しているので特になにもしなくて大丈夫です。

オーストラリアワーホリ準備：SIMカードを購入する

オーストラリア入国後、1番必要なのは電話番号です。

電話番号がないと、銀行口座も作れないし、お部屋の内覧先に連絡もできません。間違っても日本のSIMまま海外ローミングしないように気をつけましょう。

しかし、海外ローミングOKの日本のSIMカードなら問題ありません！楽天モバイルなら、定額で海外でも2GBまで使えます。

≫海外ローミングできる日本の格安SIMなら！楽天モバイル

≫データ繰り越し可！一押し格安SIMのamaysim.

オーストラリアワーホリ準備：宿にチェックイン

チェックインしたら

特に宿がバックパッカーホテルなど相部屋のお部屋では、荷物は常にスーツケースに入れて鍵をかけておくのが大事です。

バックパッカーホテルどんなどこ？≫（Coming soon）

オーストラリアワーホリ準備：スーパーで買い物

バックパッカーホテルでは、共同のキッチンがあるので自炊ができます。

外食は目ん玉飛び出るほど高いのであまりできません。

オーストラリアのスーパーはこちらの4社

なぜならポイントを貯められるから！

Aldiは安いです。独特な雰囲気があるので1度立ち寄ってみてほしい。

IGAは値段が高いので、とりあえずおすすめしません。

オーストラリアワーホリ準備：引っ越す

引っ越し先を決めよう

インスペクション＝部屋の内覧のこと。日本語では「インスぺ」と略して呼ぶ。

レント＝家賃のこと。オーストラリアでは家賃は週に1度払う。

ボンド＝敷金のこと。オーナーにより違いはあるが、家賃2週間分のボンド設定が一般的。

ミニマムステイ＝最低滞在期間。

たとえば、ミニマムステイが1ヵ月と決まっている場合は、1ヵ月はそのお部屋に住むのがルール。

もしミニマムステイを過ぎるまで住めない場合、ボンドは返ってこないので気をつけましょう。

オーストラリアワーホリ準備：部屋探しサイト

オーストラリアでのお部屋探しで利用するサイトを5つ紹介します。

フラットメイト

フラットメイト…オーストラリア1の賃貸物件サイト。現地の人と暮らしたい、一人部屋に住みたい人向け。

家賃はローカル向けなのでちょい高めだが、いい物件は多い。

RoomMates.com

RoomMate.comは、部屋探ししている人が「こんな部屋を探しています」と掲載できるwebsiteです。

「FIND A ROOMMATE」から家主が一緒に住みたいと思った人にメッセージを送るシステムです。

もちろん、ハウスオーナーに「インスぺしたい」と連絡もできます。

roomgo

roomgoは、世界的にも有名なフラットメイトを探せるwebsiteです。

同じくローカルな環境で住みたい人におすすめの部屋探しサイトです。

日豪プレス

日豪プレス…オーストラリアの暮らしに必要な仕事、部屋探しなどが日本語で募集されている。

ファームジョブに関しての募集は悪徳ファームばかりなので日豪で探さないこと。

ガムツリー

ガムツリー…ガムツリーはオーストラリアの暮らしに役立つサイト。日豪プレスの大きい版。

日本語はなく英語のみでのやり取りになるので英会話初心者にはハードル高め。

2023年現在、家賃が値上がりしておりオウンルーム（1人部屋）＄200以下で掲載しているお部屋は詐欺の確率が高いです。ですので、ボンド（敷金）を渡す前に必ずインスペクション（内覧）してくださいね。

オーストラリアワーホリ準備：銀行口座を作る

引っ越しが終わって、住所が確定したら銀行口座を開きましょう。

銀行に直接行く

オーストラリアに入国後は、銀行の支店に直接行って開設します。

本来なら、公共料金の明細や電話料金の明細で住所の情報を提出する必要がありますが、ワーホリや留学で来たばかりだと用意できないですよね。

オーストラリアについて入国して6週間以内に口座を作るときに限って不要です。

その代わりに必要な書類

銀行での手続きが終わったらカードが現住所に送られてきます。英語に自信がなくても開設できますが、不安なら日本語サポートがある支店へ行きましょう。

オーストラリアの銀行は日本と違い維持費がかかる銀行もあります。もし、維持費がかからない銀行の口座を開設したいならNABか次に紹介するINGがおすすめです♪

オンラインで作る

現住所が記載された領収書などをお持ちの場合、オンラインで口座を開設できます。

INGはいま、金利が2.10%とオーストラリアの銀行の中で1番金利が高いと言われているバンクなので一押しです。

※支店がないのでオンライン申請のみ

≫INGとは？口座開設の方法も紹介

オーストラリアワーホリ準備：海外送金する

Wiseに日本円を入金しておき、必要な時だけ日本円からオーストラリアドルに両替しましょう。

日本円のほうがオーストラリアドルよりも強いので、必要以上に両替するのはやめましょう。

たとえば、1ドル95円のときにいくら両替するようにWiseで設定しておくと便利です。

Wiseを使って海外送金の方法をみる≫

オーストラリアワーホリ準備：語学学校探し

語学学校探しは、現地の無料エージェントに行きましょう。

日本人のスタッフがいるので、あなたの希望に合った学校を紹介してくれます。

さらに、必要なら学校の見学もできます。

ゴールドコーストの無料エージェントはサーファーズパラダイスとサウスポートに集中しています。

わたしは、サーファーズにあるSea Education International Studentsでお世話になっていました。

ワーホリから学生ビザに切り替えてビザを延長したい時も力になってくれますよ！

オーストラリアワーホリ準備：仕事探し

オーストラリアでの仕事探しは、部屋探しでも利用した日豪プレスがまた役にたちます。しかし、ローカルで働きたい人にとっては向いていません。

オーストラリアのジョブサイトやFacebookコミュニティもチェックしましょう。

オーストラリアのWEBサイト	その他
Linked in Seek Indeed Jora local Workforce Australia	Facebook 日豪プレス レジュメ配り

さらに、レジュメを持ってローカルショップを配りまわる方法も一般的です。

レジュメの書き方は下記の記事で詳しく紹介しているので、合わせてご覧ください。

オーストラリアで仕事探しに必要なことまとめ≫

オーストラリアワーホリ準備：ファームジョブを探す

ファームジョブの探し方

オーストラリアのファームジョブサイト

• Agri Labour：https://www.agrilabour.com.au/
• jobactive：https://jobsearch.gov.au/job/search/harvest

ファームと直接契約

• Rugby Farm（ラグビーファーム）： http://www.rugbyfarm.com.au/
• Qualipac（クオリパック）：http://qualipac.com.au/

ファームジョブは紹介してもらうのが1番早いですが、紹介料を巻き上げる変な人もいるので気をつけてください。

オーストラリアワーホリ準備：恋人探し

オーストラリア生活で恋人ができて、最初1年だった滞在予定が気づけばオーストラリアに住んでいる、という人は少なくありません。

出会いの方法

アプリは、Tinder、POF、E-harmony、Bumbleが地元民もよく使っています。

恋人探しをもっと詳しく≫（Coming soon）

オーストラリアワーホリ準備：車探し

オーストラリア生活で車を持っていると活動できる範囲がグンっと広がります。

オーストラリアでは、新車を買うならディーラーで、中古車なら個人取引で購入する人が多いです。

車の探し方

売主と直接コンタクトを取って試乗して購入という流れです。

Facebookのコミュニティで「車探しています」と、投稿してもいいでしょう。その場合、場所や費用など細かいことも最初から載せていると取引がスムーズです。

オーストラリアの州によって手続きや必要なものが異なるので、必ず住んでいる州の手続き方法をご確認ください。

まとめ｜オーストラリアワーホリ準備できたらめっちゃ楽しもう！

オーストラリアのワーホリや留学で長期滞在するときの準備から現地で必要な情報はこの記事でわかるはず！

さらに詳しい情報は詳細ページとして作っていくので、この記事から飛べるようにします。

ブクマしていつでも見返すようにしておくと便利かと思われます。

次の国どうしよう？ワーホリ2か国目行こうかな！と、思っている？