Wiseデビットカードの使いかた!申し込み方法と有効化の方法も紹介
海外サイトでお得にショッピングできる方法あるかにゃ?
Wiseデビットカードは両替手数料が格安で、実際の為替レートで計算するからお得になるよ!
海外サイトでショッピングするとき、まだクレカ払いしてますか??
ハッキリ言って損してます!!
Wiseデビットカードで外貨に両替して支払うと、ムダに両替手数料を払わなくて済むんです!
しかも、Wiseデビットカードがあれば、海外での支払いもタッチ決算できるので外貨へ両替するためにわざわざ並ばなくてもよくなります。
両替手数料が安いからお金をムダに使わなくていいし、海外で時間をムダにすることもなくなる神カード…!
- Wiseデビットカードの特徴
- Wiseデビットカードのお得な使い方
- Wiseデビットカードの申し込み方法
海外サイトや海外旅行でお金を必要以上に払いたくにゃいよね!
Wiseカードは、Wise口座を開設すると簡単につくれるにゃ☆
Wise口座の開設がまだ終わってないという人は、下記の記事を参考にして口座開設を行ってみてくださいね。
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このブログでは、オーストラリアに関する生活情報や、実際に訪れた場所を体験レビューとしてまとめています。
- 沖縄生まれ沖縄育ち
- オーストラリア在住(2016年~)
- ワーホリ(カナダ/オーストラリア)
- 漫画アニメおもちゃ好き
- 推しアニメ:進撃の巨人、推しCV:中村悠一
Wiseデビットカードとは?
Wiseデビットカードとは、50以上の通貨で現地支払いができるカードです。
クレジットカードではないので、カード発行のための審査がないため、Wiseで口座開設を行えば誰でも取得できます。
Wiseデビットカードには「バーチャルカード」と「物理カード」の2種類があり、どちらもGooglePayと紐づけることが可能です。
それぞれのカードの特徴について詳しく説明します。
Wiseデビットカード「バーチャルカード」とは?
Wiseデビットカードのバーチャルカードとは、デジタルカードのことです。
アプリ内で合計3枚までバーチャルカードが発行できるので、セキュリティ面が気になる人にとっては便利な機能です。
1回限りの利用で凍結もできるから、好きなときにカードを再発行したり凍結ができるんだ!
さらに、モバイル決済機能(GooglePayやApplePayなど)に登録すると、オンライン決済だけではなく、店舗決済も可能になります。
※店舗決済の場合、コンタクトレス対応しているお店のみ可能
オーストラリアでは、コンタクトレス対応しているお店が99%なので、物理カードがなくてもバーチャルカードがあれば生活に困ることはないでしょう。
Wiseデビットカード「物理カード」とは?
Wiseデビットカードの「物理カード」とは、実際の支払い可能なカードのことです。
Wiseデビットカードは、アプリまたはオンラインから取得手続きを行うと約1週間でカードが郵送で届きます。
デメリットとしては、カード発行時に1,200円のカード発行費用がかかることです。
カード発行費用で1200円かかるけど、年会費は無料だにゃ☆
バーチャルカードをモバイル決済機能に紐づけて使えば、タッチ決済可能なお店では問題なく使えるため、物理カードは絶対必要なアイテムではないでしょう。
ただし、タッチ決済できないお店では物理カードが役に立つので、持っていても安心です。
私は日本でも利用するため、念のため物理カードも申し込みました!
タッチ決済ができないお店もまだまだ多いので作っておいてよかったです。
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Wiseデビットカードの特徴【3つ】
Wiseデビットカードの特徴はこちら。
- 10通貨の口座番号が持てる
- Google PayやApple Payで使える
- 手数料が安い
1つずつ紹介します。
10通貨の口座番号が持てる
Wiseデビットカードは、日本にいながら10通貨の口座番号が持てます。
- ヨーロッパ圏のIBAN
- イギリスの口座番号、支店コード(ソートコード)、IBAN
- アメリカの口座番号、支店番号(ルーティングナンバー)、銀行コード(SWIFT/BIC)
- オーストラリアの口座番号、BSBコード
- ニュージーランドの口座番号
- カナダの口座番号、トランジットナンバー
- シンガポールの口座番号、銀コンコード
- トルコのIBAN
- ハンガリーの口座番号、銀行コード
- ルーマニアの口座番号、銀行コード
日本にいながら現地口座情報が無料で取得できるにゃ☆
現地の人と同じように利用できるんだよ!
簡単3ステップ!
- 「残額」をクリックして「利用開始する」をクリックする
- プロフィールを入力して本人確認の書類をアップロードする
- アカウント内の米ドルと他の50以上の通貨を有効にする
Google PayやApple Payで使える
Wiseデビットカードは、Google PayやApple Payに登録でき使用できます。
カードを毎回持ち歩かなくてもコンタクトレス決済できる!
ネットショッピングでも使えるから何度も支払い情報を入力しなくてもいいにゃ☆
Apple PayにWiseデビットカードを追加する方法
Wiseアプリを開き、アカウントからカードをApple Walletに追加するをタップ
iPhoneのApple Walletにカードを追加する方法
- Apple Walletを開く
- カードをスキャンするか、カード情報を入力する
- SMSコードでカードの認証を行う
Google PayにWiseデビットカードを追加する方法
- Google Payアプリを開く
- 下に表示されている「Payment(お支払い)」をクリック
- 「Add(追加)」をクリックし、クレジット/デビットカードを選択
- カードをスキャンする OR カード情報を入力
- カードを認証するためのオプションを選択し認証コードを入力する
便利な世の中だよなぁ
手数料が安い
wiseデビットカードは両替手数料が安いのでお得に外貨へ両替ができます。
10,000円を下記の外貨に両替した時の手数料を表にまとめました。
通貨 | 手数料金額 |
---|---|
アメリカドル | 123円 |
オーストラリアドル | 112円 |
イギリスドル | 114円 |
カナダドル | 119円 |
韓国・ウォン | 246円 |
中国・元 | 201円 |
実際の為替レートを使ってるからムダな手数料は引かれないんだよ!
Wiseの取り扱い通貨は全部で53あるにゃ!
Wiseの送金手数料が2022年8月22日から上がります。(例:オーストラリア 0.60%→0.72%)
Wiseの送金手数料が8月22日から0.12%上がる😢(0.60%→0.72%)それでも安い
— うーな🇦🇺🐨🦘オーストラリア (@U_nalog) August 3, 2022
Wiseアカウントない人は上がる前に作っておこう!! pic.twitter.com/PGZYxxtofX
【基本】Wiseデビットカードの使い方
Wiseデビットカードの基本的な使い方を見ていきましょう。
- アプリから通貨を選び金額を指定する
- Wiseデビットカードにお金をチャージする
- 銀行振込みやカード払いを選択する
注意点ですが、支払う前に利用する外貨に両替しておくことです。
そうすることで、必要以上に手数料を払わずにすみます!
例として、わたしのオーストラリアの銀行からオーストラリアドルを日本円でチャージしたいと思います!
少額の1,000円を入金するにゃ!
通貨を選び金額を入力
Wiseのアプリを開いて利用する通貨を選び、金額を入力します。
支払い方法を選択してWiseの口座に振込む
ネットバンキングから、Wiseの口座に振込みます。1,000円分の手数料は0.06AUDでした。
やっす!
振込が完了してから⑧の青いボタンをクリックすること!
振込み完了の青いボタンをクリック
振込みが終わったらアプリに戻り、振込み完了の青いボタンをクリック。
10時間以内に振込み完了するって書いてたけど、5分たたずに日本円の口座に1,000円が反映されました。
円から外貨、円から円に両替するときも同じ要領です!
【お得】Wiseデビットカードの使い方
Wiseデビットカードをクレカの代わりとして使うと、手数料がお得になるおすすめの使い方を紹介します。
- 海外サイトでショッピング
- 海外航空会社でチケット購入
- 海外旅行先で必要な分だけ両替できる
1つずつ見ていくにゃ☆
海外サイトでショッピング
メジャーな海外サイトの一例
- Iherb
- AliExpress
- SHEIN
- GearBest
- Lookfantastic、など
海外サイトでのショッピング、クレカで支払っていませんか?
クレカで支払うと、カードブランドが定める為替レート(Visa・Mastercard・JCB)に、カード会社(楽天カードやイオンカードなど)の海外事務手数料が上乗せされます。
たとえば、IHerbで100米ドル分のお買い物を楽天Visaカードでしたときで説明するね‼
= 国際ブランド基準レート× 使った外貨額×海外事務手数料(%)
Mastercardの為替レートカリキュレーター→Mastercard Currency Converter
このとき払った海外事務手数料
139.33円/米ドル(Visaレート)×100ドル(使った額)× 1.63%(楽天のVisaで決済したときの海外事務手数料)=約228円
支払った合計金額
139.33円/米ドル(Visaレート)×100ドル(使った額)× 101.63%(100+楽天のVisaで決済したときの海外事務手数料)払った合計金額=約14,160円
次は、Wiseデビットカードだで支払いした場合をみてみるにゃ
このとき払った海外事務手数料
136.07円/米ドル(実際のレート)×100ドル(使った額)× 0.60%=約82円
支払った合計金額
136.07円/米ドル(実際のレート)×100ドル(使った額)×100.60%=約13,689円
Wiseデビットカードのカリキュレーター→https://wise.com/jp/pricing/card-fees
比較まとめ | 楽天Visaの場合 | Wiseの場合 |
---|---|---|
海外事務手数料 | 約228円 | 約82円 ※146円お得 |
為替レート | 139.33円/米ドル (Visaレート)2%上乗せ | 136.07円/米ドル (実際のレート) |
支払った合計金額 | 約14,160円 | 約13,689円 約472円お得 |
支払い金額が大きくなればなるほど手数料も大きくなります。
たとえば、500米ドル支払う場合:
楽天Visaカードだと70,800円に対し、Wiseデビットカードは68,443円。
払った金額の差は、2357円になります。
ムダに手数料を払いたくないにゃ
汗水たらして稼いだ自分のお金を1円でも損しない使い方をしたいよね!
海外航空会社でチケット購入
海外旅行のチケット購入で、日本円で払うより外貨で払ったほうが安くなることがあります。
海外旅行でよく利用してるサイト
- Agoda
- Expedia
- Booking.com、など
Agodaで「東京発ーゴールドコースト行き」の料金を比較します。
この日の料金は往復で¥103,822でした。
日本円と比較する通貨は下記の3つです。
- レアル(ブラジル)
- 豪ドル
- 米ドル
条件:同じフライト日時ー2022/8/1~2022/8/7(検索日2022/7/11)
通貨 | 金額 | 差額 |
---|---|---|
日本円 | ¥103,822(基準) | – |
レアル(ブラジル) | R$3,933.35 (¥103,534) | 288円 |
豪ドル(オーストラリア) | AUD$1,083.84 (¥101,687) | 2,135円 |
米ドル(アメリカ) | US$741.04 (¥101,756) | 2,066円 |
日本円をWiseで外貨に両替してチケットを購入したほうが安くなってる!
ブラジルの通貨レアルを使用すとけっこう安くなってたけど、今回はあまり差がなかった。残念。
Wiseの両替手数料とフライト料金を足しても、日本円の料金¥103,822より安いのは凄くないですか?
海外旅行先で必要な分だけ両替できる
海外旅行で外貨に両替して帰国前に全部使いきれなかったことはないですか?
いつ必要になるか分からないから外貨への両替って多めにすると思うんです。
結局使い切れないから、また日本円に戻しますよね。
そうしたらまた両替手数料がかかって損するにゃ。
Wiseデビットカードなら海外ATMで手数料無料で出金できます。
出金前にWiseで使用する外貨に両替して所有しておこう!
日本で発行されたカードをお持ちの場合: 月に2 回、合計 30,000 JPY 以下であれば、無料で出金可能です。それ以降は1回につき 70 JPY の手数料がかかります。これは固定手数料です。月間 30,000 JPY 以上の出金を行う場合は、1.75%の手数料が加算されます。ーATMの出金手数料はいくらですか?
Wiseデビットカード申込みに必要な準備物
Wiseデビットカードを申し込む前に必要なものを準備しておきましょう。
- 現住所が記載されいてる、日本発行の顔写真付き身分証明書(例:マイナンバーカード、日本の運転免許証、在留カード、2020年2月以前に発行された日本国パスポート)
- 手のひらサイズの紙とペン(4桁の認証コードを書くために必要です)
- カメラが付いているスマートフォン
- マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード
海外在住者でマイナンバーを持っていない人は、下記の記事を参考にアカウント登録してくださいね。
Wiseデビットカードの申し込み方法
Wiseデビットカードの申し込みはアカウントを開設しながら申込できます。
本人確認で少し時間を取りますが、10分ほどで完了するのでがんばりましょう!
- Wiseの会員登録をする(初回登録者のみ)
- デビットカードの申し込みページにアクセスする
- プロフィールを入力する(初回登録者のみ)
- カード発送先の住所の入力する
- カードの受け取り方を選択
- カードの支払い方法の選択する
- 本人確認を行う
Wiseの会員登録をする(初回登録者のみ)
ホーム画面からデビットカードを申し込んでいくよ!
プロフィールを入力する(初回登録者のみ)
右上の「人マーク」をクリックしたら、一番下の「アカウントの登録を完了させる」を選択する。
- 名前
- 生年月日
- 電話番号
- 住所
全て記入したら次へ進む。
これで初回の登録事項は終わりです!
デビットカードを注文していくにゃ☆
デビットカードの申し込みページにアクセスする
- 「カード」をクリック
- 「Order your card」をクリック
次は住所を入力していくよ!
カード発送先の住所の入力する
住所は、海外から発送されるので全てローマ字で記入します。
英語での住所の書き方は番地から逆に書いていくにゃ
カードの受け取り方を選択
スタンダードでは2週間以内でカードが届きます。
送料は無料です。
急ぎで受け取る必要がある人は「エクスプレス」を選択してください。
登録に間違いなければ「Continue」をクリック
カードの支払い方法の選択する
デビットカードかクレジットカードどちらか好きな方法で支払いを選択。
本人確認のための準備物がこの次の項目で必要だよ
本人確認を行う
- 現住所が記載されいてる、日本発行の顔写真付き身分証明書(例:マイナンバーカード、日本の運転免許証、在留カード、2020年2月以前に発行された日本国パスポート)
- 手のひらサイズの紙とペン(4桁の認証コードを書くために必要です)
- カメラが付いているスマートフォン
- マイナンバーカードもしくはマイナンバー通知カード
30分以内で完了しないといけないから準備できたらクリックしよう!
- 「マイナンバーカードで本人確認を行う」をクリック
- 表示された4桁の暗唱番号を紙に書く
- マイナンバーカードの表面と番号が分かるように写真をとってアップロードする
- マイナンバーカードの裏面も同様に写真を撮ってアップロードする
カード到着までしばし待たれよ!
Wiseデビットカードを有効化する
カードが到着したらアクティベート(有効化)して使用できるようにします。
手順は下記の通りです!
- カードを受け取る
- アプリをダウンロードする
- 暗証番号(PIN)を使ってカード決済をする
カードを受け取る
わたしは、オーストラリアから申し込んだのでVisaカードが届きました。
一緒にアクティベートの方法が書かれていました。
- アプリをダウンロードする
- PINナンバーを確認する
- お店でPINナンバーを使って支払う
- 支払い方法は”クレジット”を選択する
アプリをダウンロードする
PINナンバーを確認する
PINナンバーがわからない人は確認しておきましょう!
ここでは、PINナンバーの確認方法を3ステップで説明します。
現在、PINナンバー(6桁の数字)は、カードと一緒に届いた紙に記載されています。
カード→PINを表示するをクリック。
登録時に決めたパスワードを入力します。
PINナンバーを忘れてもパスワード入力でいつでも確認できるにゃ
カードの有効化は、6桁のPINナンバーをアプリに入力するだけで、できるようになりました!
このあとのATMでの残高照会など必要ありません。有効化の作業がより簡単になりましたね♪
暗証番号(PIN)を使ってカード決済をする
- お店でカードをマシーンに入れる
- PINナンバーを入力する
- 「クレジット」を選択
カードマシーンで払えなくて有効化できなかった場合
ATMで現金を引き出すと使えるようになるよ!
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Wiseデビットカードの使い方でよくある質問
Wiseデビットカードの使い方でよくある質問を下記にまとめました。
まとめ|Wiseデビットカードは海外旅行やショッピングでも大活躍!
Wiseデビットカードは、外貨で支払いする場面で大活躍するデビットカードです。
- 海外旅行先で
- 海外サイトのショッピングで
- フライトや宿の予約で
Wiseデビットカードだと、クレカで払う手数料の約1/4の手数料でお得!
わたしは外貨に両替してネットショッピングする方法を知ってから、ムダに手数料を払うことがなくなりました。
この記事にたどり着いたあなたが、Wiseデビットカードの良さを少しでも知って「ほしい!」と思ってくれたら嬉しいです!
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手数料無料クーポンが付いてくる≫招待リンク
外資の両替にかかる最初の手数料が無料になるクーポンが付いてきます。ぜひこちらのリンクからお得に両替してくださいね♪
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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