オーストラリアの有名な食べ物7選！現地で食べるべきもの&お土産にも！

日本には、寿司、そば、うどんなど有名な食べ物が多いけど、オーストラリアの有名な食べ物はよく知らないですよね、

この記事では、現地の人がよく食べるオーストラリアで有名な食べ物を紹介します。

また、わたしの住むゴールドコーストでおすすめのお店も一緒に紹介しています。

これからオーストラリアに来る人はぜひチェックしてくださいね♪

オーストラリアで有名な食べ物10選

オーストラリアに来たら、食べてほしい有名な食べ物を7つ紹介します。

ついでに、現地に住んでいるわたしがおすすめするゴールドコーストで購入できるショップも紹介するので、ゴールドコーストに立ち寄った際はぜひ行ってみてくださいね。

フィッシュアンドチップス

最初にご紹介するオーストラリアの有名な食べ物は、ド定番のフィッシュアンドチップス！

オーストラリア人は、マクドナルドより頻繁に食べに行くんじゃないかと思うほど、食べる回数が多い。

現地ではどのお店でも平均$10ほどで購入できるので、マクドナルドより安いのが理由かもしれません。

オーダーするときは、魚の調理法をリクエストできます。

普通に食べてもおいしいフィッシュアンドチップスですが、現地の人が教えてくれたさらに通でおいしい食べ方を紹介します。

バラマンディ

(バラマンディ | 魚類 | 市場魚貝類図鑑 (zukan-bouz.com))

バラマンディ（Barramundi）とはオーストラリアの先住民アボリジニーの言葉で「大きな鱗(うろこ)」という意味を持ちます。

鱗…そうです！お魚です。

スズキ目アカメ科に属している魚の一種で大型の肉食魚なんです。

大きいもので全長約2メートルを超える古代魚で、体重はなんと60キロに及ぶとか。。でかいね。

ベジマイトトースト

オーストラリアの栄養フードで、子どもから大人まで愛されているベジマイト。

見た目はチョコレートソースですが、全く甘くないんです。香りは醤油に似ているかな。

このベジマイトは、家庭でトーストに塗って食べるのが一般的です。

バターとベジマイトだけでもいいんですが、さらにおいしい食べ方は、トッピングで「トマト」と「アボカド」を乗せることです。

Avocado and VEGEMITE on Toast – Tastes Like Australia

また、ベジマイトには栄養素もたくさん含まれているんです。

朝食に、スナックにピッタリのベジマイトは、公式ページでベジマイトのレシピを多数掲載しています。ぜひ、作ってみてくださいね♪

日本でもベジマイト買えます♪

(子どもも食べれる)

ソルト&ペッパーカラマリ

見た目はモスバーガーのオニオンリングと、うり二つなソルト&ペッパーカラマリは「塩コショウで味付けされたイカのフライ」のこと。

フィッシュアンドチップスのお店には必ずあります。

わたしは、フィッシュアンドチップスよりカラマリ派。サクサクの衣が病みつきな一品です。

ソーセージロール

ソーセージロールは、冷凍、冷蔵、パン売り場などオーストラリアのスーパーの様々な場所で購入できます。

また、ベーカリーで購入するソーセージロールもサクサクで病みつきになります。

ちなみに、オーストラリアバーベキューの定番はグリルソーセージです。

焼いたソーセージをロールパンに挟み、バーベキューソースとマスタードをかけていただきます。(ケチャップも可)

そして、ソーセージのことをオージー英語では「スナッグ」と呼ぶので覚えておくと、会話のきっかけになりますよ。

ミートパイ

お肉がジューシーなミートパイ。メンチが入っていて丸くて小さいのがオーストラリアのミートパイの定番！

味も種類が豊富です。

オーストラリアのスーパーではバラ売りで冷凍、冷蔵、パン売り場など様々な場所で手に入れる事ができます。

また、ホームメイドパイを販売しているパン屋さんやカフェも多数ございます。

ハンバーガー＋ビーツ

(Best-ever Aussie burger (taste.com.au))

次にご紹介するのは、ビーツ入りハンバーガー（Hamburger with beetroot）です。

「ビーツ」とはスーパーフードと呼ばれているかぶ科の真っ赤な野菜のことです。

飲む輸血と呼ばれています。

ビーツはカリウム、ナトリウム、カルシウムなどのミネラルやナイアシン、パントテン酸などのビタミンB類、食物繊維などが含まれるほか、ベタシアニン、ベタインなどほかの作物にはなかなかない成分が含まれています。

（Precious.jp（プレシャス））

ハンバーガーのソースもケチャップよりもバーベキューソースが一般的で、選べるお店もあります。

ビーツを食べた事がない人も多いと思うのでぜひトライしてみてください。甘味があって美味しいですよ。

オージービーフステーキ

オーストラリアビーフを使ったステーキ！

和牛とは違い、赤身のお肉で肉肉しいのが特徴。噛めば噛むほど肉の味がします。

低温でじーーーーっくり中まで火を通せば固くなりすぎることはありません。

ソースの種類が多いのが、オーストラリアらしいです。

人気は、マッシュルームソースですが、さっぱり食べたいなら、ワサビに近いホースラディッシュが個人的におすすめ♪

マッシュポテト

ステーキのサイドメニューとして注文するのもおすすめなマッシュポテト。

日本だと、マッシュポテトサラダとして冷たいマッシュポテトが出てきますが、オーストラリアのマッシュポテトはクリーミーで温かいんです。

ガーリックが効いてて、いくらでも食べられる！

そのままでも、グレービーソースをかけてもおいしいです。

ラミントン

ラミントン

次に紹介させて頂く有名なオーストラリアの食べ物は、デザート「ラミントン」（Lamingtons）です。

ラミントンはオーストラリアのクイーンズランド州の伝統的なあまーいケーキなんですよー♪

四角くカットしたスポンジケーキに、生クリームやいちごジャムを挟み、チョコレートソースでコーティング。

そして、乾燥ココナッツをたっぷりまぶしてあります。劇的な甘さです。

まとめ｜オーストラリアの有名な食べ物はジャンク感がスゴイ

今回はオーストラリアの有名な食べ物を10個ピックアップしました。

スーパーで材料を揃えて自分たちで作ったり、レストランで食べるオーストラリアでは有名な食べ物です。

とてもジャンクフード感が否めないですね。

これからオーストラリアにくる人は食べてみてくださいね♪