港町フリーマントル観光してきた!のんびりおすすめ観光スポット巡り
パース観光で必ず訪れたかった街「フリーマントル」に行ってきたよ♪
歴史ある建築物が並んでいて散策するだけでも楽しかったにゃ☆
フリーマントル1日満喫してきたレポです!マーケットが開催される金土日に予定が取れず、泣く泣く諦めることに。
しかし、平日でもフリーマントルは十分楽しめます!
この記事では、パース旅行で訪れたフリーマントルの観光スポットをまとめました。
タイムスケジュールも一緒に紹介しているので、モデルコースとして参考にしてもらえると嬉しいです。
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- 沖縄生まれ沖縄育ち
- オーストラリア在住(2016年~)
- ワーホリ(カナダ/オーストラリア)
- 漫画アニメおもちゃ好き
- 推しアニメ:進撃の巨人、推しCV:中村悠一
フリーマントル観光!どんな街?
オーストラリアの西に位置する港町、フリーマントルは歴史的な魅力に溢れた観光スポットが豊富な街です。
19世紀後半から20世紀初頭に建てられた建物が残る街並みは見どころの1つ。
フリーマントル市庁舎やラウンドハウスなど、歴史的な建造物が見学できます。
また、港周辺には魅力的なレストランやカフェが点在しています。ほかにも、
- アートギャラリー
- 博物館
- 地元アーティストの作品
- 歴史的な展示物
多様な文化が息づく街でした!!
フリーマントルは、歴史的な背景と魅力的な雰囲気あふれる港町だにゃ☆
フリーマントル観光1日モデルコース
今回のフリーマントル観光でのタイムスケジュールは次のような感じです。
- 9:00|朝カフェ「cocolicco」で朝食
- 10:30|フリーマントル刑務所
- 12:30|フリーマントルカプチーノ通り
- 3:00|ラウンドハウス
- 3:30|チセレロズのフィッシュアンドチップス
- 4:30|FREDの前で記念撮影
- 5:00|リトルクリーチャーズ
- 6:45|海に沈む夕日を眺める
天気も良く、フリーマントルの街並みを歩くだけでも楽しい!古い町並みがそのまま残っているので、パースの歴史を感じることができます。
フリーマントルの近くに住みたくなったほど気に入った街になりました♪
朝カフェ「cocolicco」で朝食
フリーマントル刑務所近くにあるこじんまりしたかわいいカフェ「ココリコ」。外観は、まるでジブリの世界。
か、かわいいいいいいいい。
大きな木の下にカフェがあるので、イイ感じに木陰を作ってくれていました。
私がオーダーしたのは抹茶チーズケーキとカプチーノ。
抹茶チーズケーキにかかっていた抹茶ソースが程よい苦みで、抹茶の濃さを引き立てていました。
これは、ヘビロテしたい。
知らずに訪れたのですが、カフェのスタッフさんは日本人の方々でした。明るい接客でもてなしてくれたので良い1日のスタートが切れましたよ♪
フリーマントル刑務所
ココリコから歩いて約5分、フリーマントル刑務所へ到着!
ちょうど10:30のツアーに間に合ったので、「このツアーに入って!」と急かされながら参加。ツアーは約1時間で、ガイドの詳しい説明がありました。
英語でツアーに参加するのはハードルが高い…という人も大丈夫です!
「Can I have Japanese audio, please? (日本語オーディオお願いします)」と、伝えれば日本語でも説明が聴けます。
赤枠のレセプションで購入する
刑務所の中はそのまま残ってて、リアルでした。
ツアーの後でお土産屋さんを物色したり、フリーマントル刑務所の歴史が分かる部屋を見学しました。
カフェも併設されているので、早めに到着してものんびり過ごしてもいいですね。
私は現地でツアー料金を払いましたが、オンラインでもツアーの予約ができます♪
フリーマントルカプチーノ通り
フリーマントル刑務所からカプチーノ通り(South Terrace)までは、歩いて10分ほど。
途中、フリーマントルマーケットの会場を発見。
マーケットは金土日のみ。今回のパースの旅では、予定が取れずマーケットは断念。
カプチーノ通りには、カフェた雑貨屋さんなど多くのお店が連なっています。
気になったカフェでコーヒーを飲むのもよし!雑貨屋さんを巡るのもよし!歩くだけで心躍るストリートでした♪
ラウンドハウス
ハイストリートを海側に向けて歩くとラウンドハウスにたどり着けます。
ハイストリートの街並みもかなりおしゃれで、古き良き海外の街並みが味わえるのでおすすめの通りです。
ラウンドハウスまでの階段を上り、
見える先には美しきインド洋!!
大砲もありましたよー!
海側から階段を降りると、ビーチに繋がっています。
シセレロスのフィッシュアンドチップス
小腹が空いたので、フィッシュアンドチップス屋さん「Cicerell’s Fremantle(シセレロス)」へ。
フリーマントルは港町なので、絶対シーフードは食べたかったのです。
私がオーダーしたのは、カラマリとチップスのセット。
友だち4人ほどいたら、シーフード盛り合わせ頼みたかった…。次回!
お味は今まで食べた中で1番で!サクサク衣で、ホクホク。食べるのが止まらなくなるほどパクパク食べていました。
≫フリーマントルのおいしいフィッシュアンドチップス屋さんレポ
FREDの前で記念撮影
フィッシュアンドチップス屋さんの隣には、フリーマントルの名前をもじった写真スポットがあるのでその前でパシャリ。
海沿いを歩いてビール工場へ向かいます。橋のような道が港町って感じがします。
ビール工場リトルクリーチャーズ
フリーマントルにあるビール工場「リトルクリーチャーズ」。
工場とビアホールがあります。テイスティングができるのが工場のほうです。夕方6時で閉まるので遅くとも5時には着きたいところ。
10種類のフレーバーが試飲できて$20!
フレーバーの特徴が説明書きされた紙をもらって何番が好みのフレーバーかわかります。
私はパッションフルーツがほのかに香る9番が好きでした!
海に沈む夕日を眺める
フリーマントル最後のイベントは海へと沈む夕陽を眺めること。
私の住むゴールドコーストは東側なので、夕陽は海へと沈みません。朝日が海から顔を出すよ。
なので、西オーストラリアに来たらビーチで夕陽を眺めたかったんです♪ビーチに座ってのんびりと待ちます。
大きい太陽。美しかったです。
まとめ|フリーマントル観光は1日楽しめる!
フリーマントル観光とっても充実しました!
心残りは、マーケットに行けなかったことくらいでやりたかったことは全部できました。
近くに住んでいたら、カプチーノ通りに通いつめてお気に入りのカフェを見つけたい。
フリーマントルまでは、パース市内から電車で30分程度です。
路線バスも充実しているので、私が滞在したビクトリアパーク付近からでもバスで簡単にたどり着けました。
パース旅行の際は、フリーマントル観光も忘れずに♪
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